2011年9月29日木曜日

助産師さんがやってきた

9月29日。



昨日、助産師さんが家にやってきました。

「こんにちは、あかちゃん訪問」といって市から助産師さんが派遣されてくるということで
事前に担当の助産師さんと日程決めをしていました。

パパに担当助産師さんのお名前を告げると、
「あ、オレ知ってるひとかも。」

なんでも、お客さんのお母さんなんだとか。

特徴をきいておき、いざ、当日。
「あ、パパの言ってたとおりだ。」

とても良い方ときいていました。

子育てはじめての私は、ここぞとばかりに質問しまくりました。
IKUの肌荒れの件、ミルクをすべて戻してしまう件、母乳を飲ませすぎてしまう件・・・等々。
すべて簡潔に丁寧に対応してもらいました。
肌荒れはおそらく「かぶれ」、完母でミルクを与える必要なし、おなかいっぱいになったら吸う勢いがなくなるからわかる・・・
その他にもたくさん指導してもらいました。

あとは、産後の体の回復について。
きちんと食べ、休みなさい。と。
パパにも電話で直接指導が入りました・・・。

最後にIKUが産まれたばかりのころの話になり、当時のことを話したら、
(保護器をつけての10数回の授乳、泣いている理由がわからず途方にくれたことなど)
それまでダメだしが多かったのだけれど、
「がんばったね」と言ってくれました。

泣きそうになってしまいました。

大人になってもほめられるのはうれしいし、がんばりは認めてもらいたいよね。

IKUのことを、毎日たくさんほめて、がんばりを認めてあげよう、と改めて思いました。

ちなみに、助産師さんがきたときのIKUはちょうどグズグズで
対応の仕方も色々きけたので、かえって良かったかも。
そんなところも親孝行・・・なんて親バカでしょうかねぇ?!

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